三角形ABCの2辺 AB, AC 上に直角二等辺三角形をおき, それらの頂点をP,Qとする。 BCの中点を M とすると, PM ⊥ QM PM = QM となる |
三角形ABCの2辺 AB, AC 上に正方形をおき, それらの中点をO,O'とする。 BCの中点を M とすると, OM ⊥ O'M OM = O'M となる |
なんで, こうなるんだろうと思いつつ,「まてよ」と思って,最初の定理の図を測定して確認してみました。
なんだ, 最初の定理そのもので, 長さの相等性もあったんだ!!
つまり, 元の定理は
ABCDの4つの辺上に直角二等辺三角形をおき, それらの頂点をP,Q,R,Sとするとき, PR ⊥ QS PR = QS となる |