学術論文

枯れ木も山の賑わい、と申しまして...

  1. 影山和也・和田信哉・岩田耕司・山田篤史・岡崎正和(2016). 「数学教育における図式との相互作用による数学的思考の分析 ---記号論と身体化理論のネットワーク化を通した図式の意味について---」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第22巻,第2号,163-174.

  2. 清水紀宏・山田篤史(2015). 「算数・数学の授業におけるインフォーマルな表現を捉える枠組み」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第21巻,第2号,89-102.

  3. 中原忠男・山田篤史・清水紀宏・山口武志・影山和也・小山正孝・飯田慎司・植田敦三(2011). 「潜在的な数学的能力の測定用具の活用化に向けた開発的研究(V) ---思考力に対する潜在力指導の効果の検討---」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第17巻,第2号,65-74.

  4. 清水紀宏・山田篤史(2010). 「数学的問題解決におけるふり返り活動による解法の進展について ---「じゃんけん問題」の解決におけるふり返り活動の分析---」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第16巻,第1号,43-56.

  5. 中原忠男・清水紀宏・影山和也・山田篤史・山口武志・小山正孝・飯田慎司・植田敦三(2009). 「潜在的な数学的能力の測定用具の活用化に向けた開発的研究(II) ---小学校4年生の潜在力と達成度との関係---」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第15巻,第2号,81-93.

  6. 山田篤史・清水紀宏(2008). 「数学的問題解決における自己参照的活動に関する研究(IX) ---「じゃんけん問題」解決終了後のふり返り活動による解法の進展について---」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第14巻,31-40.

  7. 清水紀宏・山田篤史(2007). 「数学的問題解決終了後のふり返り活動による解法の進展について ---潜在的な数学的能力を視点とした検討---」. 『日本教科教育学会誌』,第30巻,第2号,1-8.

  8. 山田篤史・清水紀宏(2005). 「数学的問題解決における自己参照的活動に関する研究(VIII): 複数の変数を視点とした自己参照的活動の分析」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第11巻,77-88.

  9. 清水紀宏・山田篤史(2003). 「数学的問題解決における自己参照的活動に関する研究(VII): 問題解決終了後の「ふり返り」活動について」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第9巻,127-140.

  10. 山田篤史・清水紀宏(2002). 「数学的問題解決における自己参照的活動に関する研究(VI): 「正方形化問題」の解決過程における自己参照的活動の分析」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第8巻,95-107.

  11. 飯田慎司・山田篤史・清水紀宏・中原忠男・崎谷眞也・重松敬一・岩崎秀樹・植田敦三・金本良道・小山正孝・岡本真彦(2002).「潜在的な数学的能力の測定用具の開発的研究(1)−測定用具の開発とその検討−」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第8巻,187-199.

  12. 清水紀宏・山田篤史(2001). 「数学的問題解決における自己参照的活動に関する研究(V): 特設型問題解決授業の自力解決における自己参照的活動の分析」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第7巻,69-79.

  13. 山田篤史・清水紀宏(2000). 「数学的問題解決における自己参照的活動に関する研究(IV): 変数"M-SE/SE-C"を視点とした問題解決過程の分析」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第6巻,67-75.

  14. 清水紀宏・山田篤史(1999).「数学的問題解決における自己参照的活動に関する研究(III) −変数"M-SE/SE-C"に関する検討−」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第5巻,55-68.

  15. 山田篤史・清水紀宏(1998).「数学的問題解決における自己参照的活動に関する研究(II) −変数OG/NOGに関する検討−」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第4巻,71-82.

  16. 山田篤史(1997).「数学的問題解決における認知プロセスを記述する枠組みについて」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第3巻,59-73.

  17. 清水紀宏・山田篤史(1997).「数学的問題解決における自己参照的活動に関する研究(I) −自己参照的活動の捉え方について−」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第3巻,47-58.

  18. 山田篤史(1996).「数学的問題解決における認知プロセスに関する研究−心像的表象のタイプと機能−」. 全国数学教育学会『数学教育学研究』,第2巻,79-89.

  19. 山田篤史(1995b).「G.A.Goldinの「問題解決のコンピテンス・モデル」の再検討,全国数学教育学会『数学教育学研究』,第1巻,37-44.

  20. 山田篤史(1995a).「数学的問題解決における解決者の認知プロセスに関する研究 −数学的問題解決の成功/不成功にかかわる分析的観点の導出−」. 中国四国教育学会編『教育学研究紀要』,第40巻,第二部,199-204.

  21. 山田篤史(1992b).「問題解決過程に関する認知論的研究 −問題解決過程分析による G.A.Goldinの数学的問題解決能力モデルの改編の実験的検討−」. 西日本数学教育学会編『数学教育学研究紀要』,第18号,37-47.

  22. 山田篤史(1992a).「問題解決過程に関する認知論的研究 −G.A.Goldinの5つの言語体系に基づいた問題解決の能力モデルについて−」. 中国四国教育学会編『教育学研究紀要』,第37巻,第二部,250-255.

  23. 山田篤史(1991).「問題解決過程に関する認知論的研究 −問題解決過程と文章理解の関連に着目して−」. 西日本数学教育学会編『数学教育学研究紀要』,第17号,95-102.