Geometric Constructor マニュアル  vol.3 (中級編)

      目 次

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0.はじめに 1.授業のために

1.0 必要な機器 1.0.1 最低限 1.0.2 みんなで見るために(1) - OHP + 液晶ディスプレィ - 1.0.3 みんなで見るために(2) - テレビの利用 - 1.0.4 みんなで見るために(3) - 液晶プロジェクタ - 1.0.5 個別学習のために 1.1 いくつかの利用法 1.1.1 プリント作成等のために正確な図を描く 1.1.2 動くOHP として使う (一斉指導) 1.1.3 個別の探究のための道具として使う 1.2 Geometric Constructor を使う授業の段階 1.3 Geometric Constructor の機能に慣れていくための段階 1.4 授業研究の重要性と必要性 1.4.1 見せるための「研究授業」ではなく,授業本来の可能性をさぐる「授業研究」 1.4.2 気軽にVTRを使いこなそう 1.4.3 「修正しながら何回か授業を行うこと」を前提とする 1.4.4 事後検討会だけでなく,事前検討会も効果的である 1.4.5 他の教具を使った授業との比較検討を行おう 1.4.6 Geometric Constructor を使ったある授業についてのコメント 1.5 マウスとキーボードの比較 1.5.1 基本的な使い方 1.5.2 マウス利用までの経緯 1.5.3 マウスを使ってみてどういうことがどう変わったか 1.6 文献案内

2.メニュー別のリファレンス

2.0 メニューのツリー構造 2.0.1 機能の種類 2.0.2 実際のメニューのツリー構造 2.1 標準メニュー 2.1.1 Geometric Constructor における「変形」 (1) - 一つの点を動かす - 2.1.2 Geometric Constructor における「変形」 (2) - 複数の点を動かす - 2.1.3 数値変化の機能 2.1.4 作図における変数の活用 2.1.5 「例_読込」の機能 2.1.6 図形ファイルの保存 2.1.7 ファイルの削除 2.1.8 ズーム機能 2.1.9 図形の回転 2.2 作図メニュー 2.2.1 作図の基本的な考え方 2.2.2 登録してある作図手続きの妥当性とカスタマイズの必要性 2.2.3 幾何的対象の選択 2.2.4 作図における「REDO」機能と「UNDO」機能 2.2.5 作図開始 2.2.6 図形追加 2.2.7 マクロ 2.3 測定メニュー 2.3.1 Geometric Constructor における「数式」 2.3.2 一つ削除(UNDO)について 2.3.3 Geometric Constructor における「 数式」 2.3.4 ver.3.1 までの数式との違い 2.4 オプションメニュー 2.4.1 パス名の設定 2.4.2 簡易エディタの表示桁数の変更 2.4.3 文字表示の有無 2.4.4 描画サイクルの設定 2.4.5 ハードコピーの設定 2.4.6 白黒画面/ カラー画面の設定 2.4.7 BAK ファイル 2.4.8 例のソート順 2.4.9  文書のソート順 2.4.10 画面データのソート順 2.4.11 外部エディタ設定 2.4.12 画面縦横比率設定 2.4.13 測定値の桁数 2.4.14 角の描画M 2.4.15 DOS 2.5 補助メニュー 2.5.1 メモリチェック 2.5.2 DOS 2.5.3 外部エディタ起動 2.5.4 ファイル名の変更 2.5.5 ファイル名の削除 2.6 編集メニュー 2.6.1 手続き・図形データの分析 2.6.2 大域変数の分析 2.6.3 色の設定 2.6.4 点の表示 2.6.5 直線/ 線分/ 半直線 2.6.6 名前の設定 2.6.7 点の束縛条件 2.6.8 選択候補にする点 2.6.9 作図の数値入力変数 2.6.10 「例」 のソート順 2.6.11 「文書」 のソート順 2.6.12 外部エディタの設定 2.7 グラフの描き方 2.7.1 最も簡単な方法 2.7.2 原点を動かす 2.7.3 座標の間隔を変える( 変数を操作する) 2.7.4 座標の間隔を変える( 図形追加を使う) 2.8 複素数 2.8.1 簡単な問題例 2.9 その他 2.9.1 未登録 2.9.2 スタートメニュー

3.ファンクションキー別のリファレンス

3.1 ファンクションキーへの機能の割当一覧 3.2 軌跡の取り方 (運動の跡としての軌跡) 3.3 軌跡の取り方 (条件を満たす点の集合としての軌跡) 3.4 ヘルプ機能 3.4.1 ヘルプの基本的な機能 3.4.2 ヘルプ参照時の注意 3.4.3 キーの機能割りつけ 3.5 画面分割機能 3.6 図形別の文書作成/参照機能 3.6.1 ある問題の探究記録を残す 3.6.2 問題集を作る 3.7 スナップショット機能 3.7.1 スナップショットを見る 3.7.2 スナップショットを撮る 3.8 ハードコピー機能 3.8.1 現在の画面のハードコピーを取る 3.8.2 図形ファイルの一覧をハードコピーで取る 3.8.3 現在の画面をファイルに保存しておいて,後でまとめて印刷する 3.9 メニューエディタ 3.10 簡易エディタの使い方

4.起動時のスイッチ別のリファレンス

4.1 起動時のスイッチ 4.1.1 利用の仕方 4.1.2 スイッチの種類 4.2 その他の設定の保存 4.2.1 CONFIG.GC4の例

5.メニューのカスタマイズ

5.1 Geometric Constructor の特徴としてのカスタマイズの強力さ 5.2 メニューのカスタマイズの目的と方法 5.2.1 隠す 5.2.2 強調 5.2.3 ショートカットキーの設定・変更 5.2.4 言葉を変える 5.2.5 メニューのツリー構造を変える 5.3 メニューエディタの起動の仕方とその変更について 5.4 メニューエディタの利用の仕方 5.5 ショートカットキーの設定 5.6 サブメニュー 5.7 カスタマイズのためのデータ一覧 5.7.1 基本的なメニュー等 5.7.2 測定, 数式での選択項目の候補 5.7.3 作図, 点での選択項目の候補 5.7.4 作図, 直線系での選択項目の候補 5.7.5 作図, 円での選択項目の候補 5.7.6 作図以外の選択候補一覧

6.多国語対応 − 国語/メッセージ内容のカスタマイズと選択 −

6.1 Geometric Constructor 独自の特徴としての多国語対応 6.2 多国語対応の目的 6.2.1 利用する学校段階や学年段階が異なれば使う用語も異なる 6.2.2 日本国内の学校でも他国語利用の可能性 6.2.3 外国での利用の可能性 6.3 他国語選択の仕方 6.4 他国語対応のための手続き 6.4.1 他国語対応の仕組み 6.4.2 メニュー内容の編集 6.4.3 メッセージ用の辞書編集 6.4.4 ソフトのバージョンアップに伴う辞書のメインテナンス 6.5 辞書を充実させるためのお願い

7.典型的なエラーとその原因

7.1 起動しない 7.1.1 No System Files と表示される 7.1.2 最初から「メモリが足りません」という表示が出る 7.1.3 その他 7.2 ハードコピーに関連して 7.2.1 ハードコピーが取れない 7.2.2 縦横の比がおかしい。図が断続している。 7.2.3 ハードコピーの最中に止まってしまった 7.2.4 きれいでない, はっきりしない 7.2.5 時間がかかる 7.3 インストールに関連して 7.3.1 文字は出てくるが図がでてこない 7.4 FEP に関連して 7.4.1 日本語入力ができない 7.5 メニューが出てこない, オプションでのパスの設定ができない 7.6 動きが遅い 7.6.1 機種ごとの問題 7.6.2 「例」でのソートに時間がかかる場合 7.6.3 Geometric Constructor での対処 7.7 マウスに関して 7.7.1 F8を押してもマウスが出てこない。 7.7.2 「変形」のときにF8を使うとマウスが出てこない。 7.7.3 マウスの動作がおかしい