定理13(方べきの定理の逆) ( 啓林館, 高等学校教科書対応コンテンツ)

(1) 2つの線分AB,CD, または, それらの延長どうしが点Pで交わっているとき,
PA・PB = PC・PD
ならば,4点A,B,C,Dは同一円周上にある。
(2) 円外の点Pを通る直線がこの円と2点A,Bで交わっているとき, この円上の点Tが,
PT2 = PA ・ PB
を満たすならば, 直線PTはこの円の接線である。
GC/Win
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