公開講座(97-01)レポート

本樫澄子




作図のための考え方

素直に問題文の通りに作図する方法と,最終的に同じであればいいという考え方で,作図しやすい方法を模索する方法がありえます。

「問題文の通りに作図」での基本的なアイデア

AE=BF
↓ AEの長さを測定し,それを半径としBを中心とする円を描く。その円と線分BCの交点をFとする。

これを繰り返して,C,Dを中心として,同じ半径を円を作り,交点をとる。
そして,余計な点に関しては,その色を「消す」。

「ちょっとした工夫」の基本的なアイデア

AE=BF

正方形の中心(対角線の交点)を中心に,点Eを90°回転した点がFである。

対角線を2つ作る。
交点Oを取る。
線分AB上に点Eをとる。
Oを中心に,Eを90°回転してFを作る。
Oを中心に,Fを90°回転してGを作る。
Oを中心に,Gを90°回転してGを作る。

同様に,後半の図に関しては,
対角線に対して線対称
というアイデアを使う。