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**教室など -基本的に, 対面で行います。 -コロナ関連のことや,あるいは「困った」ことがあったら,相談してください。 **この授業で使うリソース -授業での課題等は,授業の中での提示,まなびネットあるいは「ここ」に掲示します。 -これまでは,「紙」を「教室」で回収することが多かったですが,まなびネットへの提出が多くなると思います。 -教室での「紙」での提出に遅れた場合は,基本的にメールで提出してください。 -各種連絡などに, まなびネットを使う予定です。 **授業の撮影と「学びの機会を提供するためのアーカイブ」 -授業の様子は,撮影し,飯島研究室内のサーバに保管し,みなさんがアクセスできるようにしたいと思います。 -その目的は次のようなものですが,みなさんの中で,「適切ではない」と感じる方がいれば,その時点でやめましょう。 --「みなさんの学びのためのリソース」 --- 「ふり返り」 --- 「出席できなかったときに,自主的に学ぶためのリソース」(出席の代替にはできない) --「私自身が業務としての授業を分析・検討するためのリソース」 --いずれみなさんが学校現場に行くときには,きっと「子どものための学びの環境の整備」のために,しなければならないことがある。 --- そのためのサンプル(いいところも,改善すべきところもあるだろう) **感染症等への対応 -コロナは5類扱いになりましたが,インフルエンザ・はしかなど,いろいろな感染症の脅威はその後も生まれています。 -「自分にとってよくない/他人にうつすかもしれない」というリスクを感じたときには,適切に「欠席」することは悪いことではありません。 -逆に,私の方もそういうこともありうると思います。 -私が授業を実施できないときには,まなびネット経由で連絡し,事後のオンデマンド等で対応することを想定しています。(今までそういうケースはありませんでしたが。) -みなさんが上記のようなリスクを感じて休むときには,(できれば授業前に)メールで連絡をしてください。そして,アーカイブ等で学びを補完してください。 -「欠席」したときに出した課題のレポートは「受領」します。 **評価に関して -テスト(50%) --テスト週間に実施予定。当日やむを得ない事情で参加できない場合は,基本的に,事前に相談すること。 -数回行うレポート(40%) --レポート提出に関わる授業において欠席だったから未提出というのは,そのまま減点になってしまいます。 -授業への貢献度(10%) : 出席すれば自動的な出席点というようなことはありません。「授業に参加」しないなら,意味はないのです。