*0.はじめに *1.概算・見積もりに関連して **1.1 「はかせ」にこだわってきた(過去の)算数教育 -もしかすると,みなさんのメンタリティも「そう」なのかもしれない。 -それはそれで,一つの価値観であり,悪いことではないし,それも一つの算数の魅力。 **1.2 なぜ,「今の時代」そういうことを重視するのだろう。 - **1.3 あるいは,たとえば「理科」の世界を考えると,きっと「はかせ」ではない。(あるいは,「だけ」ではない) -フェルミ推定とか,....知ってる? **1.3 「はかせ」の世界の中でも存在していた「見積もり in 割り算」 - きっと,これは解説できるよね。 **1.4 算数で言われる「見積もり」 - 結果の見積もり - 方法の見積もり **1.5 日常生活の中で「必要だった見積もり」と,「なくなってしまった現実」 - きっと,これは解説できるよね。 **1.6 なぜ,「今の時代」そういうことを重視するのだろう。(再び) -「これまで,見積もり等が必要だった場面」のかなりのところでは,「そういう必要なことを簡単に手伝ってあげましょう」という形で,ICT等が使われている場面がとても増えている。 -つまり,一つの考え方としては,「そんな面倒くさいことは,もうやらなくてよくなった」 -似たようなことは、「暗記」に関していえる。 -もう,ググればかなりのことはわかるから,覚えることは必要なくなった。 -でも,本当は,そのときには「検索の達人」であることが望まれる。 -「必要な言葉をただ検索してそれでおしまい」って,「クリックすサル」でしかない。 -そう。極端なことをいえば,「ICTで便利になった社会では,『クリックするサル』を増殖させるだけの教育でいいじゃないかとなってしまうリスクは否定できない。 **1.7 過去の「概算の指導 in 教科書」の不自然さ - これ,解説できるといいんだけど。 *2. いくつかの事例を通して - *3.まなびネットにて **3.1 今日は「感想」を。