表計算ソフト Excel

基本的特徴

Excel にはいろいろな機能があるので, あまり簡単に割り切るのはどうかと思います。
最も身近にある, 「数値計算用のソフト」というのが妥当かもしれません。
ここでは, 原初的な機能を中心に注目することにしたいと思います。
表計算ソフトというのは, 「表」を元に,様々な関数関係等を調べることができるソフトです。
ここで, 重要なのは, 「表というのは, 算数の中で使いこなしているにもかかわらず,その後はあまり使っていないもの」だということです。
算数での指導によって, 「表とはどういうものか」について, 中学生以上の生徒はよく理解しています。
その理解の上で, 様々なことができるという特徴を持っています。


基本的な使い方

多くのデータを扱える

まず基本的な違いは, 「手で作る表」は, それほど大量のデータは扱わないのに対して, 表計算ソフトでは非常に多くのデータを扱うことができるということです。
今までは, 「やればできるはずだが, 大変だからやらない」ことがたくさんありました。
「原理はわかっているが, たくさんやると大変」ということを, 表計算ソフトで実行することができます。

表を観察する

表を観察することで, 変化の様子や関数関係を考えることができます。

表から新しい数式を作る

数式機能を使うことによって, 既存のデータから, 新しい変数を「表形式のデータ」として作り, 観察することができます。

表からグラフ等を作る

表から, 各種のグラフを作ることができます。